令和3年度自己評価及び苦情報告
令和3年度自己評価及び苦情報告
2022-03-31
令和3年度のいわら保育園・なぎの木保育園自己評価
法人全体
なぎの木保育園を設立し、経営面では苦戦した1年だった。入所児童数が想定以下だったことが主な理由だが、何とか乗り切れたと感じている。
なぎの木保育園を設立し、経営面では苦戦した1年だった。入所児童数が想定以下だったことが主な理由だが、何とか乗り切れたと感じている。
コスト管理に関しては大きな問題を感じている。徹底的にやらなければならない部分である。
課題の明確化は管理職には浸透し始めており、属人性が薄まる傾向にある。
理事長や役員の交代もあったが、問題なく運営していけている。役員の連携も深めながら、公平な運営を徹底していたい。
いわら保育園
保育内容の深まりが見られ、楽しみになる1年だった。その反面集団としての未熟さは成長が見られず、保育のみならず職員間、子ども、保護者等の人権を守る意識がやや低い。
当たり前のことだからこそ、何度も言い続けなければならない。外部講師なども招くのはもちろんだが、他の園の見学を活発に行いスキルアップにつなげてい、敬意を払い合える集団にしたい。
なぎの木保育園
開設初年度で多少のトラブルはあったが、何とか職員の踏ん張りで乗り切ることができた。しかし、小規模保育所の特性は理解していたつもりだが、見通しが甘く収益も苦戦している。
来年以降は入所児の安定確保が可能になる職員集団の成熟してくるので、保育の質に関しても目を向けられるようにしたい。
いわら保育園と違い短期の入所や退所も目立っており、従来の運営スタイルでは対応できない部分が多い。
苦情報告
苦情に関しては第三者委員での調整が必要な案件はありませんでした。