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情報公開

令和4年度自己評価及び苦情報告

令和4年度自己評価及び苦情報告
2023-03-31
令和4年度の社会福祉法人幸和会自己評価

法人運営

 入所児童数について、昨年と比べて微減となり、福祉医療機構への償還も始まっており経営面での苦戦しました。園児確保は以前より課題としてきたが、なかなか効果的とは言えず、令和5年度に更なる工夫を要する。なぎの木保育園に関しては近隣の企業主導型園に子どもが集まっていることもあるが、3歳よりいわらに転園することもネックになっているようです。いわら保育園の入所数はそれほど影響なかったが、なぎの木同様に園児確保策は重要になる。

 経営面での更なる強化を目指したいです。令和6年度に認定こども園への意向を準備中であるが、園児確保のためにもバス登園など様々なことを検討中です。バスを整備し福岡市からの広域入所など、多角的に子どもを集めていく方法を考えるべきであると思います。さらに、放課後児童クラブ、一時保育の強化など委託費、給付費以外での収入を増やす可能性を模索したい。

 

 職員確保については問題なくできています。ただ令和4年度は入所児童が少ない時期に、職員が余ることや、職員の出産などで適正人数での運営が難しいこともあります。2園間で職員の融通を行っているので何とか乗り切っています。全体で職員も30名を超えているが、朝夕は職員が足りないこともあり、シフトや職員配置は管理職の頭を常に悩ましています。

 

 保育について今年度より進級の移行期間を1月~6月までとして、ゆったりとした移行を目指しています。年度に振り回されずに子どもたちが環境に慣れ、学びを止めないようにしたいです。コロナの影響で行事や保育の見直しを迫られましたが、結果的にはより良いものが作れてきたと感じている部分もあります。しかし、保護者とのコミュニケーションの機会が減ってしまい、保護者からご意見をいただくこともあった。日々の保育を保護者に共有しながら、常にコミュニケーションを取れるようにしていきます。


いわら保育園

 

〈保育〉

昨年もやっていたからという思い込みが強く、新しいことへの挑戦が出来ていない。そのため子どもがいろんな提案をしても、大人の都合でできない選択を取ることが多く、まだ子ども主体による保育ができていない状態である。職員関係の改善を行い、隔週で行っているクラス会議でもっと意見交換ができるような関係性を作っていきたい。

3月から給食の時間の幅を長くした。今まで課題としていた子どもが好きな時間に給食を食べに行くことが可能になり、保育者が強制的に促さなくても、子ども達自身がいつ食べるか考え行動することができるよりつつある。また、遊ぶ時間も長くなり、満足している姿が見られる。

ランチルームでの完全配膳を目指している。自分で食べたい量を決めたり、保育者との関りや自分の意思をしっかり伝える姿を大切にしたい。また、そもそも食に関心がない子もいるので、野菜など食物に触れる機会も増やしたい。例年園庭で野菜栽培を行っているが、収穫後の計画性がない。育てた野菜を実際に子どもたちのクッキングや製作に使ったり、給食の野菜の下処理(皮むき等)を遊びの一角に入れ普段から食材に触れる機会を増やし食への興味を引き出していきたい。

 

〈保護者〉

昨年は保護者と職員で話し合う機会がなく、保護者の方からの不満が上がった。保護者会役員と職員で話し合いをすることによって保護者の意見を知ることが出来た。もっと保護者会役員と定期的に話し合いをし、保護者会役員と園で協力していきより良い保育園にしていきたい。今年度はサマフェスという行事を保護者との協働で開催予定なので、一緒に考えていきたいと思っている。

 

〈職員〉

年々職員の業務を軽減するために取り組んでいるが、まだ個人で抱えている業務が多いのが課題である。負担が大きく期日に間に合わないということもあるので、一人当たりの業務分担を見直し、業務を軽減させようと考えている。具体的には個人別のアルバム注文では昨年は担任がしていたが、作業時間が取れず作業が間に合わなかったので、今年度は管理職を中心をはじめ時間に融通が利く職員がアルバム作業をしようと考えている。

 

なぎの木保育園

 

今年度は職員の大幅な異動があり、職員間の関係作りからしっかりと行う必要があると感じている。会議や休憩時間を活用し互いの意見の交換が肯定的に行えるよう、職員に呼びかけながら実践していきたいと思う。

保育内容・環境の構成は常時見直しを行っていく。園の隣地が利用できなくなったことにより、園庭が少し離れてしまったが、これを機会に園外に出ていく機会も増やし、地域の方々になぎの木保育園の存在を少しでも知ってもらえるようにしたい。

職員の質の向上も目指す。基本的なことからではあるが、子どもひとりひとりを尊重した保育を行っていく。小規模保育園、0・1・2歳児のみで過ごすという空間が、子どもたちにとって良い空間になることを考え、特に子どもたちの成長する場面を保育者の援助によって奪ってしまうことがないように注意していきたい。


苦情報告

苦情に関しては第三者委員での調整が必要な案件はありませんでした。

社会福祉法人幸和会
いわら保育園

〒819-1582
福岡県糸島市井原2548-1
TEL.092-322-7829
FAX.092-322-7868


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2.子育て支援



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